『低温は万病のもと』

消費者庁の発表では、風呂場でヒートショック(室内温度差)による心筋梗塞・脳梗塞で倒れ亡くなった人は、2015年で4866人にのぼります。搬送先の病院で亡くなった方も含めると、1万7000人になると推計されています。2015年の交通事故の死亡者(4113人)より家の中での死亡者の方が多いのが現状です。
気管支ぜんそく、のどの痛み、咳、アトピー性皮膚炎、手足の冷え、肌のかゆみ、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など、いっけん低温とあまり関係がなさそうに感じる症状も、断熱性能が高い家に引っ越した人の改善率が高く出ています。
欧米では『低温は万病のもと』は常識で、イギリスでは住宅における健康と安全の指針を制定し、室温16℃で深刻な健康リスクが現れ、室温が10℃では高齢者に低体温症が表れるとしています。
これからの季節は、家の中での温度差によるヒートショックだけでなく、低温が引き起こすさまざまな不調が発生しやすい時期になります。健康を意識して家の断熱性能を確認してみてはいかがでしょう?

 


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